百卒長はこの有様を見て、神をあがめ、「ほんとうに、この人は正しい人であった」と言った。
イエスにむかって立っていた百卒長は、このようにして息をひきとられたのを見て言った、「まことに、この人は神の子であった」。
百卒長、および彼と一緒にイエスの番をしていた人々は、地震や、いろいろのできごとを見て非常に恐れ、「まことに、この人は神の子であった」と言った。
お互は自分のやった事のむくいを受けているのだから、こうなったのは当然だ。しかし、このかたは何も悪いことをしたのではない」。
群衆はそれを見て恐れ、こんな大きな権威を人にお与えになった神をあがめた。
ユダヤ人たちは彼に答えた、「わたしたちには律法があります。その律法によれば、彼は自分を神の子としたのだから、死罪に当る者です」。
すると見よ、神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。また地震があり、岩が裂け、